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【醸し人九平次】火と月の間に 山田錦の蔵元・産地・原料米・価格など
種類 | 純米吟醸 |
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容量 | 1800ml |
蔵元 | 株式会社 萬乗醸造(ばんじょうじょうぞう) |
産地 | 名古屋市緑区 |
原材料名 | 米(国産)・米こうじ(国産米) |
原料米 | 山田錦100% |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 16度 |
保管方法(未開封) | 冷暗所 |
おすすめの飲み方 | 冷・常温・燗(40度前後のぬる燗が特におすすめ) |
定価(税込み) | 4,002円 |
燗という字を眺めていると、寒さの厳しい月の輝く冬の夜。
あまりの冷たさに思わずお酒を思わずあたためてしまったのではないかと・・・
私は勝手に想像してしまいます。
これを期に日本酒をあたためるという楽しみ方を是非一度おためし下さい。
*お好みの温度をお探し下さい。必ず見つかります。
あたため方は湯煎をおすすめいたします。
また、常温、冷でも美味しくお召し上がりいただけます。
(参照:裏ラベルから引用)
【醸し人九平次】火と月の間に 山田錦の特徴・味・ギフト使用は?
【特徴・味】
・公式HPでは、40度前後のぬる燗がおすすめと記載あり。(個人的には冷が好き)
(参照:Kuheiji公式HP)
・毎年11月頃に発売される季節限定酒。扱ってる酒屋が少ないのでなかなか手に入れにくい一本。
・「火と月の間に」シリーズは上記の他に、例年2月中旬に発売される冬季限定の「うすにごり 山田錦」と「雄町」の全部で3種類ある。
・フルーティーで優しい香り。口に含むと甘さの裏からしっかりした酸味、最後にやや苦みを感じながらサッパリ感をのこしながら消えていく。余韻は短め。
・燗にするとフルーティーさはやや影を潜め、米の旨みが前面にでてくる。冷とは別物の酒になる。
・3日目からまろやかになりさらに飲みやすくなる。ワインのような果実の甘みと酸味が優しくしみわたる。
【ギフトには使える?】
・化粧箱なし✖。
・日本酒好きから初心者まで喜ばれる飲みやすい酒。日本酒が苦手な人、ワイン好きにも喜ばれるだろう。
・冷もおいしいが、杜氏の佐藤さんは燗をおしてるので、冬向けの日本酒ギフトにもおすすめ。
【醸し人九平次】火と月の間に 山田錦を通販で探す
※2023年10月現在取り扱い店舗なし。
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