【十四代】蘭引酒 鬼兜の蔵元・産地・原料米・価格など

種類 | 熟成純米焼酎 |
容量 | 720ml |
産地 | 山形県村山市 |
原材料名 | 米・米麹(国産米100%使用) |
アルコール分 | 40度 |
保管方法(未開封) | 冷暗所 |
おすすめの飲み方 | ストレート |
定価(税込み) | 5,500円 |
流通価格 | 15,000円~20,000円 |
ここ、羽州富並の庄は約一千年前大自然の要害に囲まれ城主落濱入道大林(おちはまにゅうどうだいりん)こと大森政圀(おおもりまさくに)の居城である「鬼兜城(おにかぶとじょう)」のあった地で今も威容を誇った名城の跡を辿ることができます。
昔、当酒蔵にて醸された芳醇無比なる純米のらんびき酒は「鬼兜」の名柄にて酒通の方々に喝采・親しまれた銘酒でありました。その伝承された秘伝奥義をもってここに幻の酒「鬼兜」を甦らせる事ができました。
本品は時に吟味した原料米をもとにアランビック(全銅製シャラントポット 直火型単式蒸留器)を用いて「らんびき」をくり返し、ハート(胸部・中取り)と呼ばれる部分だけをとり出し長期間貯蔵熟成ののち、さらにホワイトオーク樽に寝かせ調熟させた、いわば日本酒のコニャックともいうべき最高級酒でございます。( 参照:商品付属のリーフレットから引用)
古代より樽貯蔵中に呼吸し樽外にとんだ酒成分を”神へのお返し”と言い樽内にとどまった酒は”神のお恵み”と呼ばれ蒸留酒においては樽貯蔵が最高の方法といわれております。
芳醇な香り、まろやかで味わい深い100%モルトをストレートでお召し上がりいただきたく存じます。
【十四代】蘭引酒 鬼兜の特徴・味・ギフト使用は?
【特徴・味】
・番外編的な感じで焼酎をピックアップ。ホワイトオーク樽で調熟された美しい琥珀色の液体は、焼酎というよりもブランデーに近いかも。
・付属のリーフレットに書いてあるが、水割りやロックで薄めずにそのままストレートで飲むのが一番おいしい。
【ギフトには使える?】
・化粧箱あり◎。
・普段日本酒しか飲まない人には微妙かもしれないが、焼酎やブランデーを飲む人なら、リーフレット付きの化粧箱にゴージャスな瓶、そして十四代というネームバリューも加わり最高の贈り物になるだろう。
・焼酎にしては定価が高いが(流通価格はもっと高い)、芳醇という言葉がピッタリとハマるほど非常においしい焼酎なので、十四代のことを知らない人も喜ぶだろう。
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